インプラントやブリッジで素敵な笑顔を取り戻せます。

抜歯した歯は、最先端技術の人工歯でキレイに整える

虫歯で歯を抜いてしまうと、抜いた場所によって治療法が変わります。
まず前歯の場合は、インプラント又はブリッジが良いでしょう。インプラントとは失われた歯の場所に歯根の代わりとなる人工歯根、いわゆるインプラントを埋め込み、その上に人工歯を取り付ける治療のことを言います。こうすることによって第二の永久歯と言われうるほど、キレイな歯を取り戻せることが可能です。機能的にも自身の歯により近くすることもできます。

ブリッジは抜歯した歯の両サイドの歯を削らなくてはならないものの、インプラントよりも短時間で素敵な笑顔を取り戻すことができます。

尚、奥歯の場合についてですが、こちらの治療法も前述のインプラントがブリッジとなりますが、どちらかといえばインプラントの方が最適と言えるでしょう。

奥歯はかみ合わせの力が前歯に比べて何十倍もの圧力がかかります。また、顎の骨も前歯に比べて厚くしっかりしておりインプラントを埋め込む環境が整っている確率が高いと言えます。ブリッジでの治療もできますが、咬み合わせる力を考慮するとブリッジを支えている歯の負担による影響が大きく顎の骨の状態によってはインプラント治療の方が良いでしょう。
　最後に、インプラント治療をする前には必ず歯科用CT撮影を行ってください。３次元的に顎の骨の状態を確認することができるため、今やインプラントを埋入する治療には必要不可欠なデータなのです。

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