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美容形成

EYE 表ハムラとは

表ハムラ

目の下のたるみ取りで若々しい印象へ雰囲気が大きく変わる

目の下のたるみを取る手術方法の1つに、表ハムラがあります。目の下のふくらんでいる部分の眼窩脂肪を下のくぼんだ部分に移動させるという手術方法で、クマの原因となる目の下のふくらみと頬のへこみを両方改善することができます。表ハムラは皮膚切除も行うため、皮膚のたるみが強い方に適した方法になります。

こんな方にオススメ

  • クマやたるみがひどく老けて見える
  • 目の下の皮膚がたるんでいる
  • 中顔面のボリュームが欲しい
  • 目の下の靭帯(ORL)が強く、溝のように凹んでみえる

表ハムラの特徴

表ハムラの施術メリット

  • 目の下のふくらみと頬の凹みを両方改善
  • 中顔面のリフトアップ効果も期待できる
  • 再発のリスクが少ない

表ハムラの
施術デメリット・ダウンタイム

  • 傷跡はまつげの際ですが、大半の場合は傷が治ればほとんど目立たなくなります。
  • 涙袋が無くなる可能性があります。
  • 下瞼が外反するリスクがありますが、1ヶ月ほどで改善することがほとんどです。
  • 術後は下まぶたや目の周りの腫れ症状が出る場合があります。
  • ダウンタイムは1ヶ月で8割の腫れが引いて、3ヶ月が完成形です。
  • 目の下の間隔の違和感やしびれ感は3〜6ヶ月で改善していきます。

EYE

表ハムラとは

表ハムラとは、目の下の脂肪を移動して気になるくぼみを改善させる術式です。そのため目の下のふくらみと頬のへこみを両方改善することができます。
クマや目袋は顔の中心部分にあるため、顔の印象を大きく変え、改善することで若々しい印象になります。
この部分を手術によって変えることで、雰囲気が大きく変わる魅力的な術式の一つです。

若返り効果が高く、再発リスクも少ない

目の下のたるみの原因となるのは、眼窩脂肪の突出や皮膚のたるみです。
そのため、表ハムラ法では眼窩脂肪を目の下の凹んでいる所に移動させることにより、皮膚の凹凸をフラットにしていきます。

眼輪筋下を眼窩下縁まで剥離し、目の下の凹みの原因となる骨に付着した靭帯の癒着を解除します。その後、眼窩脂肪を靭帯の下に敷き詰めて凹みを埋めて皮膚を縫合するという術式となっています。
脂肪移植と比べ、血流のある脂肪をそのまま動かすことができるので、吸収されてしまうということがありません。

表ハムラと裏ハムラの違い

目の下のたるみやくぼみを治す方法には、表ハムラ以外に裏ハムラというものがあります。
この2つは名前の通り似ており、どちらも脂肪を再配置するという点に関しては同じですが、表ハムラの場合は顔の表面側から皮膚を切開して手術を行うのに対して、裏ハムラ法はまぶたの裏を切って手術を行うという点が大きな違いとなっています。

施術方法 表ハムラ 裏ハムラ

ありまつげの少し下の部分を切開
※時間経過で徐々に目立たなくなります

なしまぶたの裏側を2㎝ほど切開

涙袋

弱まる

変化なし術前よりはっきりするケースも

皮膚の
たるみ

切除できる

切除できない

おすすめ
の方

皮膚の余りがあり、中顔面の
若返り効果が欲しい
40代~60代の方におすすめ

皮膚の余りの少ない
20~40代前半などの方におすすめ

外反
リスク

あり1~3ヶ月ほどで改善することがほとんど

なし

裏ハムラはハムラ法に比べて、傷跡が目立ちにくくダウンタイムの時間を短くすることができるので、より魅力的な手術方法だといわれています。

ただし、裏ハムラでは皮膚のたるみをなくすことはできないので、比較的若い人におすすめの方法だと考えられます。高齢になってから手術をした場合、なかなか効果が見られない可能性もあります。
目の下のたるみの原因が脂肪のたるみではない場合に、裏ハムラの術式では目の下のたるみを改善することができません。

表ハムラの場合は下まぶたの表面を切開する方法となっているので、たるんだ皮膚を切除してたるみを解消することができます。
そのことから、表ハムラは年齢を重ねた後でも取り組むことができ、効果的な術式だと言われています。

施術の流れ

  • 診察・カウンセリング

    まずは、お気軽に何でもご相談ください。
    丁寧なカウンセリングから、お一人おひとりの悩みを詳しく伺います。

  • 会計

    お見積もりをご提示した後、施術同意書のご記入いただき先にお会計をさせていただきます。

  • 施術

    処置室へご案内後、医師が施術を行います。

ダウンタイム・リスク

【腫れ】
腫れは概ね1~2週間程で落ち着きます。自然な仕上がりになるまで約1ヶ月、術後3ヶ月で完成形となります。

【痛み】
自発痛は概ね1週間で落ちつきます。触ったときの痛みは2週間~1ヶ月ほど続くことがあります。

【目の下の感覚異常】
術後に目の下の間隔がわかりづらくなることがありますが、3ヶ月ほどで徐々に改善します。

【内出血、結膜下出血】
術後に目の下の皮膚や白目(結膜)に出血が出ることがありますが、1~2週間程で自然に吸収されます。

【外反(あっかんべーの状態)】
皮膚を取りすぎると生じることがあります。また術直後は麻酔液や腫れの影響で多少の外反は生じますが、腫れの改善とともに徐々に良くなります。

【左右差】
わずかな左右差が出ることがあります。

注意事項

  • 術後1週間後に抜糸にご来院いただきます。
  • 術後3日間は保冷剤などで目元を冷却してください。腫れや内出血が軽減します。
  • 洗顔やシャワーは患部を避けて当日から可能になりますが、長湯は控えてください。
  • 運動・飲酒は術後1週間はお控えください。
  • メイクは患部は避けて頂ければ当日可能になります。抜糸2日後頃より様子を見ていただき、患部も可能になります。
  • 抗生剤、痛み止めをお出ししています。服用によりなにか異常があれば服用を中止してお電話ください。
  • 妊娠、授乳中の方はお受けできません。

表ハムラに関する料金表

各当院では改正医療法に則り、当院に関するホームページへキャンペーン情報を掲載しておりません。毎月更新される施術プランに関するご予約は公式LINE@にて当院スタッフへお気軽にお問い合わせください。

表ハムラ 通常 450,000円(税込495,000円)
モニター価格 400,000円(税込440,000円)
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