コラム

Beauty Column

バッカルファット除去:エイジングケア〜老化防止 メリット・デメリット〜

今回はバッカルファット除去についてお話します!

バッカルファット除去とは、頬の内側から脂肪を取る施術です。
バッカルファット除去をすると将来の頬のたるみを予防する効果もあります。
頬周りのたるみは糸リフトなどでも改善できますが、私は頬の内側を噛んでしまうことにも悩んでいたので、まずはバッカルファットを選択しました!
また丸顔やエラのある方はバッカルファット除去をすることにより、輪郭がスッキリし小顔になる場合もあります ☺️
自分がバッカルファット除去の対象か気になる場合は、1度カウンセリングに来て頂き先生に見てもらうことをオススメします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

バッカルファット除去のメリット・デメリット

【メリット】
・ブルドック顔の改善や小顔効果が得られます。
・切開を伴う手術ではありますが、頬の内側を切るため傷跡は目立ちません
・若いうちにバッカルファットを除去すると将来のたるみの予防になります

【デメリット】
・バッカルファットを取りすぎてしまうと頬がこけたりする場合がございます。そのため脂肪を除去する量を調整して取り除きます
・ダウンタイムは個人差がありますが大きな腫れは術後1〜3日程度です。内出血が起きた場合には2週間消失までにかかる場合があります
・術後から1週間程度は大きく口が開きづらいこともございます

バッカルファット除去をした理由

私は頬の内側を昔から噛んでしまうことが多く、奥歯のあたりに噛んだ跡がある状態でした。
それともうひとつ!
遺伝で将来ブルドッグ顔になる可能性が高かった為、たるみ始める前に老化防止の為にバッカルファット除去をする!と決断しました。

オペ中の感想

歯科治療でも使う浸潤麻酔をするので、頬の内側から脂肪を引っ張られている感覚は少しありましたが痛みは感じませんでした。



目玉焼きの黄身ひとつ分くらいの脂肪の量を両方の頬から取り、傷口を縫って終了です。
実際のオペ時間は30〜45分ほどで、思っていたより早く終わりました!

ダウンタイムについて

個人差はあると思いますが、
①腫れは数日〜1週間程度続く場合がある
②腫れがひき始めてから黄色い内出血の痕が数日ある(メイクで隠せるくらい)
③術後2〜3時間後から食事は可能だが、数日間は傷口が少し染みる
などがあります。
そこまで大きなダウンタイムはないので、次の日からお仕事することも可能です◎
オペ後は腫れ防止の為、フェイスアップマスクを付けることをオススメします。

私の場合術後、圧倒的に頬の内側を噛むことが減りました!
食事中口の中を噛んで痛い思いをするということがなくなったので快適です!
また施術前に比べると少し頬がシュッとしたように感じます♪
効果の見え方も個人差はあると思いますが、興味のある方は是非一度カウンセリングに来てみてください。
もちろんカウンセリングは無料です(^^)
スタッフ一同お待ちしております。

担当、高畠先生

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